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12月開催レポート

2月25日年内最後の日程も無事開催いたしました。お正月に向けて、竹を切って、飾りつけの土台を作りました。

今回は、神戸大学から1名と枚方高校生物飼育部の生徒さん4名に顧問の先生がスタッフとして参加していただきました。神大生はESD(持続可能な開発のための教育)プログラムの一環として参加してくれています。来月も3名の学生さんが参加予定です。

高校生や大学生もお兄さん・お姉さんと一緒に楽しく遊ぶ姿が印象的でした。

ミニ門松土台づくり

竹の先を20度ぐらいの角度で斜めにきります。長いもの1本と少し短いもの2本の計3本を縛ると完成です。

節の位置と切り口との調整で表情が変わります。節の下が大きいと笑っているような表情になります。

ネイチャーゲーム

今回は「聴診器」を使い、木から聞こえてくる音を聞く「木の鼓動」です。ちょっとドクターになった気分で、真剣に音を探っています。さてさて、どんな音が聞こえたのかなぁ~

木の中からの音を聞くことで、木も生きていることを実感できます。命の大切さも感じてくれればと!!

 

コロナ禍の中、今年3月に一度開催したものの4・5と中断しました。6月から参加者数を限定して再開し、緊急事態宣言解除を受けて10月からは通常開催が可能となりました。新しいウィルスが繰返し拡大するような未だ未だ先が見通せない状況ですが、スタッフ一同気を引き締めて取り組んで参ります。

来年も参加をお待ちしております。




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