top of page
検索
playparkhirakata

ソーシャル・オープンイノベーションチャレンジ2022

大阪工業大学の学生がチームを組んで、地域や団体の課題を解決するアイデアを考え、ICT技術等でアイデアを具体化する技術開発に取り組む活動です。

2019年に大阪工業大学が枚方市役所、北大阪商工会議所と連携して、地域課題解決プロジェクト「Hirathon(ヒラソン)」として始まり、今年度より枚方市の姉妹都市北海道の別海町などステークフォルダーの対象地域が拡大したことにより、「ソーシャル・オープンイノベーションチャレンジ(ソイチャレ)」に改称されました。

今年度、「プレーパークこうりがおか」は課題提案団体に採用されました。2つの課題を6月に依頼したところ、9チーム35名の学生がアイデアを提案してくれました。

8月26日に全体のアイデアコンテストがオンライインで開催されました。課題提案9団体に学内の事前審査に通過した15チームの発表があり、「プレーパークこうりがおか」は3チームの発表がありました。

チーム9班の「コロナ渦での入場制限とバーチャル体験」を最優秀賞、12班「班 EE(良い)システム」と22班「QRコードを使った入退場システム」と27班「ストリートビューによるヴァーチャルプレーパークシステム」の3チームに優秀賞を送りました。

この後学生チームは、アイデアを実現するプロトタイプ(試作)に取組み、来年1月18日に最終発表会が開催されます。

詳しくは、大阪工業大学情報科学部のHPに関連記事が掲載されています。


閲覧数:64回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page